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2009/02/18

容疑者Xの献身

ヤバイです、この本。
最近ずっと読んでたガリレオシリーズの長編なんですが
後半涙腺崩壊しまくりでした。
家の中で読んでてよかった。
電車とかだったら本読みながらウルウルしてる怪しい人になってたと思うw

残りのページ数が少なくなるにつれ
「あかんー、まだ終わらんでくれー」とハラハラしてました。
こんなコト思ったの「青の炎(著者:貴志祐介)」以来です。
ちなみに「青の炎」は私の中で最高に好きな本。
友達から借りて読んだのに後で自分で買いなおした程です。

まだ読んでない方のためにネタバレ感想は追記に隠しておきますね。
ということでネタバレ感想です。

・・・まだ間に合いますよ。
読んでない方はこっから引き返して読んでみて欲しいです。
そんくらいハマりました。

私は完全に騙されましたねー。
ミステリーでこうスコーンと騙されるのって
最高に楽しいです。

この本、なんか「本格派論争」みたいなのがあって
真相への伏線がないとか言われてるみたいですが
私は読んでて普通に楽しめたので
「本格派=面白い」という訳でもないんだなーって思いました。

短編のガリレオシリーズでは
常に超然としてる湯川先生が苦悶してるのもよかったです。
好敵手であり友達でもある石神への想いが痛い程伝わってきました。

そして何より、石神の靖子への想いのきっかけがすごくイイです。
石神が自室で自殺しようとした時に引越しの挨拶に靖子達が訪れる
ただそれだけなんですが
それだけなのが逆にすごくツボでした。

自分の命はその時終わったも同然だから
残りの人生は素朴に生きてる花岡親子を守るために使おうと思ったんじゃないかなーとか。
ココで完全に涙腺崩壊しましたね。

私、誰かを助けるとか守るとかって話に弱いなぁ。
特にそれが無償の想いだと余計に泣けて困る。
小説読むのってこういう世界に簡単にハマれるので楽しいですねー。
まだしばらくは小説のターンが続きそうです(`・ω・´)
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